スマートフォンやパソコンが普及し、インターネットを身近に感じる事ができます。今では、なくてはならない物になりましたよね。
それに伴い、需要が増しているのがweb上でのマーケティングスキルを持ったwebマーケターです。
と言われても、「webマーケターって何?」「どうやったらwebマーケターになれるの?」ですよね。
そこで本記事では、webマーケターとは何か、未経験からwebマーケターなるには何をすればいいのかを3つの方法をご紹介していきます。
結論から言うと
誰でもwebマーケターになれる!
未経験からでも十分稼ぐことができます!
その理由を具体的にご紹介していきますので、最後までご覧ください。
記事の信頼性
この記事を書いた私は、webマーケター歴5年です。独学で学ぶことからはじめ現在では、副業でwebマーケターとして収入を得ることができています。
webマーケターとは何か?
まずは、webマーケターとは何かをしっかりと理解する必要があります。
webマーケターとは、言葉の通りwebを使ってマーケティングをする人のことをいいます。
webとは、普段みなさんが使用しているインターネットのことを指し、マーケティングとは、広告宣伝や販売戦略、市場の調査などの活動を指します。
代表的な仕事として、サイトのpv数をあげたり、検索エンジンで特定のキーワードを上位表示させるといったことを行なっています。
また近年では、利用者が増加したInstagramやTwitter、FacebookといったSNSを使ったマーケティングを行ったりもします。
年々インターネットの利用者数が増加し、需要が増えている仕事です。
未経験からwebマーケターになるには?3つの方法をご紹介
それでは、未経験からwebマーケターになるには何をすればいいのか、具体的に3つの方法をご紹介していきます。
- 書籍や参考書で学ぶ
- ブログやwebサービスを活用して経験を積む
- IT、web系の企業、事業会社のマーケターに就職する
書籍や参考書で学ぶ
まず、実績を積む前にwebマーケティングの知識を書籍や参考書を使って身につけていきましょう。
webマーケティングで結果を出しているプロが詳しく説明してくれるため、基礎の基礎から学ぶことができます。
まずは、書籍や参考書を利用して知識をつけることをおすすめします。
個人でブログやwebサービスを活用して経験を積む
書籍や参考書で知識をつけたあとは、実行に移すだけです。
ブログを書くことで、マーケティングで大事な″情報を収集〟することができ、それを発信することにより、インプットとアウトプットの両方を学ぶことができます。
常に新しい情報を収集する必要がある業界なので、ブログをコツコツ書いて経験と情報収集するスキルを身につけましょう。
IT、web系の企業、事業会社のマーケターに就職する
知識だけつけても、ぶっちゃけ実践しないことにはスキルとして身についていきません。
書籍やブログで独学もいいですが、現場で使えるスキルを身につけるには、思い切ってIT、web系の企業に勤めるのがおすすめです。
学びながら実践ができ、更に現場で役立つ知識やスキルを身につけることもできため、毎日がスキルアップの場になります。
本気でwebマーケターを目指すならIT、web系の企業に勤めることが1番の近道になります。
webマーケターになるメリット、デメリット
ここまでwebマーケターになるには、と言う事についてご紹介してきました。続いてはwebマーケターになるメリットとデメリットを押さえておきましょう。
メリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 年収が高い
- 稼ぐスキルを身に付けつ事ができる
- リモートなどの好条件で働く事ができる
デメリット
- 常に新しい情報を取り入れる必要がある
- 未経験での就職ハードルが高め
webマーケターになるメリット
・年収が高い
webマーケターの平均の年収は500万円前後と言われてます。
実際、doda社の調べによるとサラリーマンの平均年収より100万円高いことがわかっています。
働く業界によって年収は大きく異なりますが、webマーケターは専門的な技術を必要とし、年々需要を増している業界のため、年収も高くなります。
スキルを極めていくことで年収1000万円以上も不可能ではないのです。
・稼ぐスキルを身につけることができる
webで集客できる技術を持っていることは、お金を稼ぐにはかなり強みになります!
1度webマーケターとして活動することにより、独立したり副業として使うことができます。
例えば、
webマーケティングのスキルがあれば、自分で作った商品を宣伝、販売したり、広告を広めてほしい企業から案件を獲得する事もできます。
webを利用する人が年々増えている現代では、是非持っておきたいスキルの1つですよね!
・リモートなどの好条件で働くことができる
web上で作業をするため、パソコンとインターネット環境があればどこでも仕事をすることができます。
そのために、無理に会社に出勤する必要がなく自由な働き方を可能にしてくれます。
webマーケターになるデメリット
・常に新しい情報を取り入れる必要がある
日々進化し続けている業界のため、常に分析と新しい情報収集をする必要があります。
昨日通用してたノウハウが、今日には通用しないなんてことがあるので、情報収集や最新のトレンドを意識していかないと遅れをとってしまいます。
ですが、情報収集や分析をコツコツ行っていくことで、様々な情報を知る事ができ、稼ぐノウハウを身につける事ができます。
・未経験での就職ハードルが高め
専門分野ということもあり経験者が優遇されてしまい、なかなかwebマーケターとして雇ってもらえないということがあります。
ですが、誰しもが初めは未経験のところからスタートしています。
コツコツスキルや知識を身につけ実践をつみ、web系の企業にアピールしていきましょう。
実践を積むことで未経験からwebマーケターになれる
いかがでしたか?
近年では急速に需要が増している業界で、身につけておきたいスキルですよね。
最後におさらいしていきます。
・webマーケターは誰でもなれる。
・コツコツ知識と経験を積むことが大事。
・年々需要を増しているため、はじめるなら今がおすすめ。
webマーケターになるには、インプットとアウトプット両方をしていくことが大事になってきます。難しいことがたくさんあると思いますが、やった分だけ成果として現れるため、とてもやりがいのある仕事です。
もし少しでも、webマーケターに興味があるのであれば、ぜひ挑戦してみてください!